みず菜とはアブラナ科の野菜で京都うまれ、江戸時代にすでに食べられていた野菜です。1000年以上前から食べれていたとの説もありますが、全国的にブレークしたのは数年前からの 京野菜ブームだと思われます。当社ではこのみず菜を水耕栽培で育ててますので茎が柔らかく清潔で生でも煮ても漬けてもおいしく いただけます。また、みず菜の兄弟に壬生菜(ミブナ)があります。これはみず菜の変種で細長く葉の切れ込みも無い卵型をしているのが特徴です、京都の漬物に良く使われえています。
水菜の発芽直後、まだ日の光に当たってないので、まだ黄色です。
数日間、光に当てると開いた双葉が大きくなり始めます。
発泡パネルに定植しました、後はこのまま収穫まで育てます。
少しずつ大きくなってきます。
光の当たり方で葉の色が黄色く見えますね。